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仙台クリエイター女子コラム

HAIR Primalスタイリスト千葉のキレイ髪Create!

第5回「カラーの色持ちについて」

せっかくの美容室でのカラーリング。
少しでも長持ちさせたいですよね。

そもそもアジア人の黒髪と言うのは黒一色ではなく、
いろいろな色の重なりで黒く見えています。

分かりやすい例は
小学生の頃、絵の具のハケを水で洗うとどんどん濁り黒っぽくなりませんでしたか?

そんな色の重なりの中で我々の黒髪の色素は赤味が一番多く含まれています。

なので、
色持ちを重視するのであれば
いわゆる赤味を含んだ暖色系。

ピンク、
オレンジ、
バイオレット、
ブラウン。

あたりの色を選択する事により色持ちは良くなります。

艶感があり深みのある色味が特徴でアジア人の髪にしっくり来ます。

ですが、
やはりお客様からオーダーが多いのは外人風のカラーです。

つまり、赤味のない色ですね。

この赤味を削る為にはブリーチを2〜3回する事が手っ取り早いのですが、
ブリーチでダメージさせたくない方には

カラーチャート

赤と反対色の
青や緑の
いわゆる寒色系で繰り返しカラーをし、赤味を抹殺する方法があります。

寒色系の特徴としてはとにかく透明感による軽さ。

髪色1

光に当たった時の透け感はヘアカラーをする醍醐味を味わえます。

ですがこの寒色系。
粒子が小さく抜けやすいデメリットもあるのです。

ですので私のオススメは

髪色2

寒色系に暖色系であるバイオレットを若干混ぜる事で透明感の表現を損なわず、
色持ちを少しでも長持ちさせる方法です。

とは言え、
暖色系単品の色持ちにはかないませんので

少なくとも2カ月に1回。
理想は1カ月に1回のカラーは必要となります。

とにかく、
色持ちを重視するのか。
色味のクオリティを重視するのか。
それは人それぞれの価値観です。

どちらにせよ満足して頂けるヘアカラーを提供する事が美容師の役目だと思っていますので、
オーダーの際はご自身のライフスタイルや来店頻度を美容師へお伝え頂くと良いかと思います。

オマケでちょっとアドバイスを。

ドライヤーのかけ方で色持ちは変わります。
同じ所を長時間熱風を当てる事により色は抜けやすくなってしまいます。

風が当たりやすい表面も
風が当たりにくい内側も
髪全体に均等に熱が届くように意識して乾かす事が大事です。

HAIRPrimalオーナー千葉敦樹

HAIR Primal オーナースタイリスト 
千葉敦樹(ちば あつき)

美容師歴20年以上。都内2店舗、仙台市内1店舗勤務後
2006年大崎市古川にHAIR Primalオープン。

プライベートサロンで贅沢な時間を。
お仕事帰りの遅い時間でもご予約承ります。
縮毛矯正やホームカラーで傷んだ髪のカウンセリングもお任せください。
地域性と、お客様のライフスタイルをふまえて
おしゃれ感をプラスしたヘアースタイル作りを心がけています。

HAIR Primal
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